減点したくなる「汚文字」
美文字をスラスラ書き連ねられるカタは羨ましい限りです.一方,悪筆・汚文字で悩むヒトも少なからずいます.ここでは汚文字の中でも特に汚数学記号にフォーカスして,答案採点では減点したくなる例を挙げます.

雑な書き方の例
■ 記号も含め文字とは相手に伝わってこそ意味あるワケです.美文字の使い手でなくともこの原則は堅持したいもの.中でも数学答案は「必要かつ最小」であることが美徳とされています.特に記号の書き方には気を配りましょう.

汚文字原因の一つ ⇒ 記号定義のあいまい理解
■ 日本語はともかく,数と記号はキチンと書こうと意識するだけでもかなりのカイゼンにつながります.
例 比例式

例 内積

■ その際,記号の定義(ルール)を身に付ける必要があります.合理性を追究する数学ですから,ルールの背景にも関心を持ちたいものです.
例 対数

■ 数学リーダーは,新記号「初見」の機会でルールを徹底する義務があります.ピリッとしない昼行灯(あんどん)みたいな解説が,ヒトの汚文字の発生源となり得ます.
対数の場合ですが,再確認します.

■ 以上まとめますと,記号定義,つまり記号のルールをあいまい(テキトーに理解している)にしていることも汚文字の一原因です.
<補足>
■ 次回テーマは「背理法の源流」(予定)です.背理法は一つの教材単元と捉えるべきではありません.ケッコウ「浸透」しているのです.小学校時代から・・・
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