寒っ! “空間認識力”

■ 数学自体に対して,得意・苦手 と2極化する傾向があるのですが,その中でも空間図形に関わっては,がつくほど毛嫌いするヒトも少なくありません.

文字の「壁」・・・twitter上の質問から

先日,twittter上である質問を発見しました.はじめは題意が?でしたが,そのうち目が醒めました.もしかすれば数学を十分理解している方が”その上”でツイートしたかも知れませんが.

5-(-3)の-記号2つ,意味が違うって!

算数・数学を解説・展開しているとき,詳しい説明は必要だけど,ここはラフに進める  (詳しい説明の必要性を自覚せず)ラフに進んでいる  

という場面が結構ありそうですね.特に,論理をつなげる細かい部分で見受けられます.

「□÷0.8 」正解,低っ!

24÷6=18÷3=6 のように,割り算すれば,元の数(被除数)より小さくなる のだと思い込んでしまっているヒトは少なくありません.言葉自体が「割る」ですからね.この思い込み・勘違いが後々響いてきます.

読解力=国語 ではなく!

題意が「理解できない・できていない」にもかかわらず「解きなさい」と進めるのは一方通行授業の最たるモノです.

比例式 ⇒ y=ax は 狭っ

「xとyが比例する ⇔ y=ax 」なのですが,「石頭」と言っては失礼かな.もう少し広角で判断していくことも大切です.

数学用語アレルギー第2弾!

算数・数学を学ぶ際,新しい単元に入るたびに,新しい「用語」と出会います.その用語がかなり”独特“なんですね.結果,抵抗感をもったり,中にはアレルギー反応を起こすヒトもいます.

分数:やっぱり難しい

2mの棒があります.その1/3の長さは(  )mです.よくある何気ない問ですが,小学2,3年生がよく答えられるな~と思います.イヤミではなく,心底そう思います.やっぱり分数は深いですね.難しい!

立体感覚UP! その2

前回の続編です.円柱貫通体にこだわって,コイツを何とか克服しましょう.精緻なモデルも用意しました.ワイヤーフレームを中心にデッサン力を付けて,高3以上であれば,是非,体積を求めましょう.

立体感覚UP! その1

立体図形が苦手!という人,結構おります.スマホ画像をチラリと見て,何となく理解した気持ちになった・させられているところはありませんか.今回は,けっこう手こずる円柱貫通体に挑戦しましょう. 

文字でつまずかせない

数学における「文字」対策です.前回テーマ「学習の進んだ子供」とは対極に位置するような感じですね.何十年も前から指摘されてきたことで,広域的に改善された・効果的な指導方法が確立したといった話は耳にしておりません.何とかしようではありませんか.

数学用語アレルギー(1)

何気なく使用している数学用語ですが,けっこう恨みを買っているようです.無理数:分かるのもムリってことか.:割算と商いがカンケーあるの?.偶数:隅とよく間違う.同様に確からしい:日本語か?

(sin x)’ =cos x の体感

sin x を微分すると,cos x  になります.何とも摩訶不思議だ!という思いにかられた方も多いのでは?.結果をただ棒暗記している生徒・学生もいることを踏まえて,この不思議感を払拭すべく,図形的理解を試みました.

 (-)×(-)=(+)?

一般の大人の方にたずねると,大半の反応は「そう習った」です.つまり,ルールという認識ですが,「天下り式ルール」という感じでしょうか.ルールが根本というのは間違いではないとしても,生涯学習の視点から「おさらい」しましょう.

(5月作成したものが”消去”していまして,内容を多少ふくらませてリニューアルしました.

なぜ 123×45=45×123 か

もちろん,答えは5535で一致しますが,筆算の途中(左辺:2段,右辺:3段)は全く別モノです.なぜ一致するのでしょうか? 「交換法則が成り立つから当たり前」説だけではねつけるのは,冷たい気がします・・・.